左からV・ペルシー、ヤヌザイ、ディ・マリア、エルナンデス [写真]=Man Utd via Getty Images
モナコからFWアントニー・マルシャルを10代の選手としては史上最高額となる3600万ポンド(約65億円)で獲得したマンチェスター・U。
中盤にもMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーやMFモルガン・シュネデルランを補強する一方、DFジョニー・エヴァンスら古株の退団もあった。
プレミアリーグ優勝を果たした2012-13シーズン当時のメンバーがかなりいなくなったことが話題になるなど、“入れ替え”が進んでいるのは明らかだ。
さて、そんなマンチェスター・Uを今夏退団した選手たちで組むベストイレブンが話題になっているようだ。レンタルでの放出や、レンタルバック後に退団した選手たちもいるが、そこはご愛嬌。
▼GK
アンデルス・リンデゴーア→ウェスト・ブロムウィッチ
▼DF
ラファエウ・ダ・シウヴァ→リヨン
ジョニー・エヴァンス→ウェスト・ブロムウィッチ
タイラー・ブラケット→セルティック(レンタル)
リース・ジェームズ→ウィガン
▼MF
トム・クレヴァリー→エヴァートン
ナニ→フェネルバフチェ
アンヘル・ディ・マリア→パリ・サンジェルマン
アドナン・ヤヌザイ→ドルトムント(レンタル)
▼FW
ハビエル・エルナンデス→レヴァークーゼン
ロビン・ファン・ペルシー→フェネルバフチェ
これはなかなかの面子!
なお、リース・ジェームズとクレヴァリーはレンタルバック後に放出となった選手であり、ブラケットとヤヌザイはレンタル先で修業の身に。
このほかで言うと、契約満了となったGKベン・エイモスはボルトンへ移籍。また、チリ人FWアンジェロ・エンリケスはレンタル先のディナモ・ザグレブへ完全移籍している。そして、レンタルでの加入だったFWラダメル・ファルカオは買い取られることなくモナコへ復帰。その後チェルシーにレンタル移籍している。
(記事提供:Qoly)