バルセロナに所属するスペイン代表FWペドロ [写真]=VI-Images via Getty Images
チェルシーが、スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスの獲得でバルセロナと合意に至ったと、イギリスメディア『BBC』が報じた。
マンチェスター・Uが獲得を狙っていると報じられていたペドロだが、チェルシーが移籍金2100万ポンド(約40億円)で合意に至った模様。マンチェスター・Uはパリ・サンジェルマンに4430万ポンド(約86億1000万円)で放出したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの後釜として狙っていたが失敗に終わったようだ。
現在28歳のペドロはバルセロナのアカデミー出身で、2008年にプロデビューし、バルセロナでは通算326試合で99ゴールを記録。これまでのキャリアでリーガ・エスパニョーラ優勝5回、チャンピオンズリーグ優勝3回を含む20のタイトルを獲得している。今シーズンは3試合に出場し、5-4で勝利を収めた11日のUEFAスーパーカップ、セビージャ戦では途中出場で決勝点を奪っていた。また、スペイン代表としては、2010年ワールドカップとユーロ2012で優勝を経験している。
2連覇を狙っているチェルシーだが、8日に行われたプレミアリーグ開幕戦でスウォンジーに2-2と引き分け、16日の第2節は優勝争いのライバル、マンチェスター・Cに0-3で敗れた。開幕から2試合未勝利を記録したのは1998年以来初のことである。
チェルシーは16日、ガーナ代表DFアブドゥル・ラーマン・ババ獲得を発表。ペドロ獲得が決まれば1週間で2人目となる。一方で同クラブは、コロンビア代表MFフアン・クアドラードを放出することになる模様。クアドラードは今年2月、フィオレンティーナから2330万ポンド(約45億3000万円)で加入したが、活躍をすることはできなかった。
チェルシーは9月1日の移籍市場最終日までに、23日にアウェーでリーグ第3節のウェスト・ブロムウィッチ戦、29日にホームで第4節のクリスタル・パレス戦を行う。