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なぜいつも“P”?…チェルシーを倒した最近の6チームにある共通点とは

ペジェグリーニ監督率いるマンCに敗れたチェルシー [写真]=Getty Images

 16日に行われたプレミアリーグ第2節でマンチェスター・Cとの大一番に挑んだチェルシー。試合は0-3の完敗に終わった。

 開幕節をスウォンジーと引き分けていたチェルシーは、これで2節を消化し1分1敗。8月に黒星を喫するのは実に9年ぶりのことであり、同時期の無敗記録は28でストップした形だ。

 アーセナルとのコミュニティ・シールドにも敗れ、チェルシーは未だ公式戦で勝利がない。プレミアリーグのリーグテーブルで16位に沈んでいるのだが、今回のマンチェスター・C戦での黒星を受けてちょっと興味深い事実が判明したようだ。

 なんでも、ここ最近のプレミアリーグでチェルシーを破ったチームの監督の頭文字には、必ず“P”がついているのだという。

 チェルシーがリーグ戦で敗れた6つの試合のスコアとその詳細を見てみよう。

▼2013-14シーズン 第32節
クリスタル・パレス 1-0 チェルシー
相手チームの監督 トニー・ピューリス(Tony “P”ulis)

▼2013-14シーズン 第35節
チェルシー 1-2 サンダーランド
相手チームの監督 グスタボ・ポジェ(Gus “P”oyet)

▼2014-15シーズン 第15節
ニューカッスル 2-1 チェルシー
相手チームの監督 アラン・パーデュー(Alan “P”ardew)

▼2014-15シーズン 第20節
トッテナム 5-3 チェルシー
相手チームの監督 マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio “P”ochettino)

▼2014-15シーズン 第37節
ウェスト・ブロムウィッチ 3-0 チェルシー
相手チームの監督 トニー・ピューリス(Tony “P”ulis)

▼2015-16シーズン 第2節
マンチェスター・C 3-0 チェルシー
相手チームの監督 マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel “P”ellegrini)

 この通りである。

 チェルシーは2014年3月29日からプレミアリーグで計6敗を喫しているのだが、その対戦相手の監督はいずれもファミリーネームの頭文字が“P”。ちなみに、2013-14シーズンの第30節でもチェルシーはアストン・ヴィラに1-2と敗れているが、この時ヴィラを率いていたのはポール・ランバート監督(“P”aul Lambert)だったという。

 今シーズンのプレミアリーグでペジェグリーニ監督以外に名前の頭文字に”P”がつくのは三人いる。

 クリスタル・パレスのアラン・パーデュー監督(Alan Pardew)、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督(Mauricio Pochettino)、WBAのトニー・ピューリス監督(Tony Pulis)。いずれもモウリーニョから白星を奪ったことのある指揮官であり、チェルシーは次節ピューリス監督が指揮するWBAと、次々節パーデュー監督が指揮するクリスタル・パレスと対戦するというから、偶然にしてはできすぎである。

 以前、マンチェスター・Uが欧州カップ戦の舞台でバイエルンやバルセロナ、バーゼル、アスレティック・ビルバオといった頭文字に“B”がつくチームに敗れ敗退していった際、“Why Always B?”という言葉が一部ファンの間で話題となった。

 これは、リヴァプール所属のFWマリオ・バロテッリがマンチェスター・C時代に、マンチェスター・ダービーでゴールした際に着ていたシャツにプリントされていた“Why Always Me?”というメッセージを文字ったものだが…今シーズンは“Why Always P”という言葉が誕生するかも?

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