2015.08.17

テリー交代は戦術的な理由と説明…モウリーニョ「彼はキャプテン」

モウリーニョ
ベンチで戦況を見つめるテリー(左上)とモウリーニョ(右下) [写真]=Getty Images

 チェルシーは16日のプレミアリーグ第2節でマンチェスター・Cと対戦し0-3の完敗を喫した。この試合、ジョゼ・モウリーニョ監督が主将である元イングランド代表DFジョン・テリーを前半終了と同時にベンチへ下げたことが話題となっているが、指揮官が試合後にその理由を明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 モウリーニョ監督は2004年から2007年までチェルシーを率いていた際にテリーを途中交代させたことがなかった。2013年に再び同クラブの指揮官に就任してからもその信頼は変わらず、昨シーズンはプレミアリーグの全試合にフル出場させていた。

 しかし、マンチェスター・Cに1点を奪われ前半を折り返すとモウリーニョ監督は後半からテリーに代えフランス代表DFクル・ズマをピッチに送った。指揮官は試合後、「1つの決断だよ。私はズマがチームでもっともスピードのあるDFだと知っている。マンチェスター・Cはカウンターを狙っていて、(セルヒオ・)アグエロを走らせようとしていた。ズマはテリーや(ガリー・)ケーヒルとは異なる選手なんだ」と、交代は戦術的な理由であると説明している。

 また、テリーとの関係については「私は彼を完全に信頼している。そのことに疑いの余地はない」と問題がないことを明かし、「私はこれまで一度も彼を交代させたことはなかったが、他の監督のもとではプレーすらしてないこともあった。人々は彼のチェルシーでのキャリアは終わったとも言っていたね」と述べた。

 そして、「戦術的に交代は必要だったんだ。それが正しい時もあれば、間違いの時もある。ただ、その後ズマは試合をコントロールしていたから、私は正しかったと証明された」と主張すると、「ジョンはチェルシーのキャプテンだ」と、改めてテリーへの信頼を口にした。

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