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CL覇者バルサに快勝…若手を評価のマンU監督「闘志が感じられた」

バルサMFイニエスタ(左)と談話するファン・ハール監督(右) [写真]=Getty Images

 25日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2015の北米ラウンドで、マンチェスター・Uはヨーロッパ王者のバルセロナと対戦し、3-1で勝利。試合後、ルイ・ファン・ハール監督が会見で試合を総括した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ファン・ハール監督は、「昨年もチャンピオンズリーグ優勝チームであるレアル・マドリードに勝てた。今日はバルセロナが相手だったが、勝てる可能性はあった。しかし、今日は運にも恵まれた。3本のシュートがポストに当たったのでね」と試合を振り返ると、「それでも試合内容には満足した。後半に若手を起用した後も、彼らからスピリットが見て取れた。バルセロナと同じくらいチャンスを作れた点が、今日の内容で最も評価できるところだ」とチームのパファーマンスを称賛した。

 同試合でスタメン入りしたスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、プレシーズンマッチ初出場となった。同監督は、「彼はけがでここ1週間トレーニングできていなかったが、60分プレーした。それでも今日の試合で実力を証明した。おそらく、バルセロナが最初に作ったチャンスを防げたからだろう。相手が最初に作った決定機を止められれば、先制点をあげられる。それが違いを生み出す」と同選手のプレーを評価。そして、「もちろん私はデ・ヘアに残ってもらいたいが、現代のフットボールでは何が起こるか誰にもわからない」と去就にも言及している。

 後半出場した若手主体のチームについては、「若い選手たちの反応には非常に満足している。彼らは非常に積極的だった。私は、そういう姿勢を常に求めている」と高く評価すると、「時には誤った選択をしてしまい、敗者になる場合もあるだろうが、その経験も役に立つ。今日のチームからは闘志が感じられた。若手中心のチームでチャンスを作り、2ゴールを決められたので、非常に満足している」とコメントした。

 さらに、今夏のプレシーズンツアーに関して同監督は、「(昨年から)色々と変更を加え、今年はベースを2か所にした。昨年は時差のある地域に飛行機で移動しないといけなかったが、この2週間は同じ場所に滞在している。それに、より良い施設で練習できている」と、移動が少なくより良いツアーを行えていると語った。

 そして、「全体的に見ても、昨年より良いトレーニングキャンプを送れている」と続けると、「昨年も良かったが、スウォンジーとの開幕戦に負けては意味がない。だからこそ言っていることだが、最も重要な試合はパリ・サンジェルマン戦でも、バルセロナ戦でもない。トッテナム戦だ」と、照準は8月8日に行われるプレミアリーグの開幕戦であると断言した。

 また、その開幕戦で新加入のドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーが出場する可能性について問われると、「それはわからない。彼も、ほかの選手も実力を証明しないといけない。彼はPSG戦に出場すると思うので、私を納得させてもらいたいね!」とコメントしている。

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