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人種差別のチェルシー・サポーターに観戦禁止処分…クラブも永久追放

昨シーズン最終節でリーグ優勝を祝うチェルシーのサポーター [写真]=Getty Images

 今年2月、人種差別的な行為で騒動を起こしていたチェルシーのサポーター5人に対し、長期のサッカー観戦禁止処分が下された。22日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 事件が起きたのは2月17日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、パリ・サンジェルマン対チェルシーの試合開始前。パリ市内の地下鉄で試合会場に向かっていたチェルシーのサポーター集団は、途中駅で乗車してきた黒人男性スレイマン・シラ氏に対し、「俺たちはレイシスト!俺たちはレイシスト!これが俺らのやり方だ!」と人種差別的なチャントを浴びせながら同氏を押し返し、乗車を妨害していた。

 ロンドンのストラトフォード治安判事裁判所は、この一件で主犯とされるリチャード・バークリー被告とジョシュア・パーソンズ被告の2人のほか、ディーン・カリス被告、ウィリアム・シンプソン被告に対して5年間のサッカー観戦禁止処分を言い渡した。また、チャントに加わったとされるジョーダン・マンデイ被告は3年間の観戦禁止処分となっている。

 また、この判決を受けチェルシーはクラブ公式サイトで声明を発表。今回の5名はクラブの理念に極めて反する行動をしたと見なし、今後、本拠地スタンフォード・ブリッジの立ち入りやチケットの購入を永久に禁止する決定を下している。

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