2015.07.10

マンU、DFオタメンディ獲得間近か…S・ラモスとのコンビ形成目論む

オタメンディ
コパ・アメリカ2015に出場したオタメンディ [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uがバレンシアに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの獲得に迫っている。スペイン紙『アス』やイギリス紙『デイリーメール』など複数メディアが9日付で伝えている。

 右SBを本職とするトリノのイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの加入が決定的となり、今夏の移籍市場で2人目の補強に成功したマンチェスター・U。3人目の補強はアルゼンチン代表でCBを務める27歳のオタメンディになりそうだ。

『アス』によると、レアル・マドリードは退団が噂されるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの代役としてオタメンディの獲得を狙っていたが、ゼニトに所属するアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライにターゲットを変更したという。オタメンディの代理人も「セルヒオ・ラモスがレアル・マドリードを離れる頃、彼はすでに他のクラブでプレーすることが決まっているだろう」と述べ、レアル・マドリードへの移籍の可能性を否定している。

 オタメンディ本人もリーガ・エスパニョーラ以外の欧州リーグでプレーすることを望んでおり、マンチェスター・Uへの移籍は希望に沿う形だ。同クラブを率いるルイ・ファン・ハール監督はCBのコンビとしてオタメンディとセルヒオ・ラモスを組ませることを考えているという。2014年にオタメンディと5年契約を結んだバレンシアは違約金として3550万ポンド(約66億円)を要求したことがあるが、今回の移籍では違約金の額はそれ以下になるとみられている。

 オタメンディは2009年に21歳の若さでアルゼンチン代表デビューを飾り、2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場した。2014年のブラジル・ワールドカップは最終メンバーから落選したが、コパ・アメリカ2015ではアルゼンチンの準優勝に貢献している。

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