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モウリーニョはチェフのアーセナル移籍を支持「彼に感謝しなければ」

チェルシーでともに多くのタイトルを獲得したチェフ(左)とモウリーニョ(左)[写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、チェコ代表GKペトル・チェフのアーセナル移籍を支持する発言をした。イギリス紙の『ガーディアン』や『スカイスポーツ』が1日付で伝えている。

 11年間過ごしたチェルシーからライバルのアーセナルに移籍したチェフ。しかし、移籍が決定した直後に一部の熱狂的なチェルシーファンから殺害予告が届くなど、ライバルチームへの電撃移籍は波紋を呼んでいる。

 チェフ残留を熱望していたとされるモウリーニョ監督は、アーセナルへの移籍を容認したオーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏の決断を尊重する旨を明らかにした。指揮官は、「私は選手の自主性を重んじたオーナーの決断を支持する。ペトルは11年間もチェルシーに尽くしてきたし、多くのタイトル獲得に重要な貢献をしてきた。私は彼がクラブに残ってくれることを望んでいたが、毎試合先発できるチームに移籍したいというペトルの気持ちも理解できる」と語っている。

 続けて、「選手は彼の能力やクラブへの貢献が正当に評価されることを望んでおり、それを尊重しなければならないときがある。そうゆう選手の望みをクラブが全面的に受け入れることはフットボール界ではかなり稀なことだが、それを実現した点で私はこのクラブに誇りを持っている。このような大きな決断をできるクラブは世界でも多くない。ペトルがクラブで成し遂げたことは後世まで語り継がれるだろうし、我々は彼に感謝しなければならないだろう」と述べている。

 チェフは2004年にレンヌから移籍するとチェルシーで400試合以上に出場し、プレミアリーグ連覇、チェンピオンズリーグ優勝、FA杯優勝など13の主要なタイトル獲得に貢献した。しかし、昨シーズンはベルギー代表GKティボー・クルトワに正守護神の座を奪われ、リーグ戦の出場は7試合にとどまっていた。

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