2015.05.20

3部降格のブラックプールが一挙17名放出…昨夏所属8人の悪夢再び

ブラックプール
一挙17名を放出したブラックプール [写真]=Getty Images

 今シーズンの開幕前、チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)のブラックプールは、所属選手が8名のみで話題となった。だが、同クラブはシーズンも終了した19日、クラブ公式サイトで17名の選手を放出したと発表した。

 ブラックプールは、昨夏の移籍市場で選手を大量放出した結果、所属選手は8人となったため、プレシーズンツアーを中止するなどの事態に陥っていた。その後、リーグ戦開幕を数日に控えた時点で12人まで増えたが、GKを獲得できたのは開幕のわずか4日前。そんなこともあり、シーズン開幕から第10節まで勝利を収めることはできていなかった。

 今月2日に最終節を迎えた今シーズンの最終成績は、4勝14分28敗で断トツの最下位。2006-07シーズン以来のリーグ1(3部リーグ)降格となった。

 そして19日、ブラックプールは昨夏に続いて大量放出を決行。キャプテンも務めたイングランド人DFピーター・クラークらを含む17名を放出している。さらにカーディフから加入していた同国人GKジョー・ルイスなどレンタル組5名が所属元へ復帰する模様。そのため、合計で22名が今夏に退団することが見込まれている。

 クラブの発表では、契約が残っている選手は9名。それに加えてイングランド人のMFジェイミー・オハラとFWトム・バークハイゼンには契約延長のオファーを出しているという。

 また、イギリスメディア『BBC』によると、契約を残す9名の内の、コスタリカ人MFホセ・ミゲル・クベロ、チーム内得点王(4ゴール)のスペイン人MFアンドレア・オルランディ、昨年11月から出場のないイングランド人FWナイル・レンジャーの3名が、契約を1年延長。さらに今夏に獲得した21歳のイングランド人MFジャレット・リバーズを加えて、現在の所属選手は10名のみとなっている。

 なお、10名の選手は、FW2名、MF3名、DF5名で、またもGKが不在の状態となった。昨夏と同じ道を歩んでいるブラックプール。来シーズンの開幕には間に合うのか、同クラブの補強がまたも話題となりそうだ。

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