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ジェラード最後のホーム戦は逆転負け…リヴァプール、勝利で退団飾れず

ホーム最終戦に臨んだリヴァプール主将MFジェラード [写真]=Liverpool FC via Getty Images

 プレミアリーグ第37節が16日に行われ、リヴァプールとクリスタル・パレスが対戦した。

 リヴァプールにとって、今シーズンのホーム最終戦となった今節。シーズン終了後にリヴァプール退団が決まっている元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードにとっても、17年間プレーしてきたアンフィールドで最後の試合となった。サポーターによる『You’ll Never Walk Alone』の大合唱で迎えられたジェラードは、キャプテンマークを巻いて先発出場を果たしている。

 試合はリヴァプールの先制で動く。26分、積極的にプレッシングをしたリヴァプールは、アダム・ララーナが相手DFのパスミスをカット。そのまま自ら持ち上がりエリア内で右足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に突き刺さりゴールを奪った。今シーズンのリーグ戦で5点目を挙げたララーナは、一目散にジェラードの下へ駆け寄り先制点を祝った。

 先制を許したクリスタル・パレスは28分、ヤニック・ボラシエが右サイドから速いクロスを入れるが、これはデヤン・ロヴレンに弾き返される。そのこぼれ球にジョー・レドリーがダイレクトでシュートを放つも、クロスバー上に外れた。34分にはジェイソン・パンチョンがエリア手前からシュートを放つと、相手DFに当たりコースが若干変わるが、GKシモン・ミニョレにセーブされた。

 すると43分、クリスタル・パレスが同点に追いつく。エリア手前左寄りでFKを獲得したパンチョンが左足を振り抜くと、シュートは直接ゴール右隅に決まった。リヴァプールは先制するも、追いつかれて前半を折り返す。

 後半に入って52分、クリスタル・パレスは、ボラシエのパスでエリア内左に抜け出したイ・チョンヨンがシュートを放つが枠の左に外れた。直後にリヴァプールは、ラヒーム・スターリングからのパスを受けたフィリペ・コウチーニョが、エリア手前からダイレクトで右足を振り抜くが、シュートは枠を捉えられなかった。

 59分、クリスタル・パレスはイ・チョンヨンを下げてウィルフレッド・ザハを投入。すると直後の60分、ボラシエがスコット・ダンとのワンツーでエリア内右に抜け出し、中央へ折り返す。ボールはファーサイドまで流れると、フリーのザハが押し込んでゴールネットを揺らした。クリスタル・パレスが逆転に成功する。

 追いつきたいリヴァプールは64分、スターリングのパスから、エリア手前のジェラードがダイレクトで右足を振り抜くと、シュートは枠の右隅を突くがGKウェイン・ヘネシーの好セーブに阻まれた。65分、リヴァプールはジョーダン・アイブとララーナを下げて、リッキー・ランバートルーカス・レイヴァを投入。ジェラードを1つ上のトップ下に置き、同点を狙う。

 リヴァプールは81分、左サイドのアルベルト・モレノの折り返しに、エリア手前でジェラードが右足で合わせるが、枠を大きく外した。だがリヴァプールは90分、L・シウヴァがザハをエリア内で倒したとしてクリスタル・パレスにPKを献上。このPKでグレン・マーレーのシュートをミニョレが一度は弾き返すも、再びマーレーに押し込まれリードを2点に広げられた。

 試合はこのままタイムアップ。先制したリヴァプールだったが、クリスタル・パレスに1-3の逆転負け。ジェラードにとって最後のアンフィールドでの試合を勝利で飾ることはできなかった。

 リヴァプールは24日に行われる最終節で、ストークと対戦する。

【スコア】
リヴァプール 1-3 クリスタル・パレス

【得点者】
1-0 26分 アダム・ララーナリヴァプール
1-2 43分 ジェイソン・パンチョン(クリスタル・パレス)
1-2 60分 ウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス)
1-3 90+1分 グレン・マーレー(PK)(クリスタル・パレス)

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