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ベンテケ残留望むヴィラ指揮官「ユーロの前に移籍すべきではない」

アストン・ヴィラのシャーウッド監督(左)とベンテケ(右)[写真]=Aston Villa FC via Getty Images

 アストン・ヴィラを率いるティム・シャーウッド監督は、同クラブに所属するベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケについて、チームに残留することが選手本人とクラブの双方に有益であると話した。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同監督のコメントを伝えている。

 ベンテケは昨年4月にアキレス腱断裂の重傷を負い、今シーズン途中まで長期間戦列を離れていたが、12月に復帰するとチームのエースとして活躍。特にシーズン終盤は素晴らしいパフォーマンスを見せ、4月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選ばれていた。

 同選手に対してはビッグクラブからの関心が伝えられているが、シャーウッド監督は「彼が次のシーズンもその次のシーズンもチームに留まることは我々にとって非常に重要なことだ」と、クラブにとって大事な選手であることを強調した。

 さらに同指揮官は「ユーロ(ヨーロッパ選手権)の前に移籍することはいいことだとは思はない。彼は他のクラブに行くことでベルギー代表から外れる可能性だってある。安定したフォームで得点を記録し続けることが大切で、ギャンブルすべきではない」と、ユーロ2016を翌年に控える今夏での移籍に否定的な見解を示し、チームに残るべきだと主張している。

 そしてシャーウッド監督は、移籍後に本来のパフォーマンスを披露できずにいるリヴァプール所属のイタリア代表FWマリオ・バロテッリや、マンチェスター・U所属のコロンビア代表FWラダメル・ファルカオを例に挙げ、次のように話した。

「いくつかのクラブにいるストライカーを見てごらん。バロテッリやファルカオ、他にもすべてのストライカーにとって、新しい環境で落ち着くのには時間がかかるし、困難なことなのだよ」

 ベンテケは今シーズンのプレミアリーグで27試合に出場し12得点を記録している。

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