2015.05.10

チェルシー加入の決め手はドログバ…アザール「移籍を勧められた」

チェルシー所属のアザール(左)とドログバ(右) [写真]=Getty Images

 チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、同クラブ加入を決めたのは現在チームメイトの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバがきっかけだったと明かした。イギリス紙『デイリーミラー』が9日に報じている。

 2012年にフランスのリールからチェルシーに加入したアザールは当時のことを振り返り、「チェルシーには移籍したくなかったんだ。なぜならチャンピオンズリーグでプレーしたかったし、彼らはそのとき(2011-12シーズン)、リーグ戦を6位で終わっていたからね」と語りはチェルシーへの移籍に難色を示していたことを明かした。

 そして、移籍した理由について「彼らがその年にチャンピオンズリーグ制覇を果たしたから、僕は決断したんだ」と続けると、「当時のロベルト・ディ・マッテオ監督は本当に僕を欲しがっていた。フアン・マタ、オスカルもいたけどね」とコメントしている。

 また、アザールが以前所属していたリールで、当時指揮官を務めていたリュディ・ガルシア監督(現ローマ指揮官)は自伝本で、チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏が、同選手に直々に電話をかけて移籍が決まったと明かしていた。

 だがアザールは、その話を否定し電話をしてきたのはドログバだったと明言。さらに、リールでともにプレーし、ドログバとはコートジボワール代表でのチームメイトだったFWジェルヴィーニョ(現ローマ所属)も関わっていたと明かしている。

「ジェルヴィーニョが僕を呼んで、『誰かから電話が来てるぞ』と言ったんだ。誰だかわからなかったが、出てみるとそれはドログバだった。彼は僕に(チェルシーとの契約に)サインするよう勧めてきたんだ」

「とても光栄に思ったよ。彼はその時おそらく世界最高のストライカーだった。僕の中では、サインはしないと考えていたけど、最終的には自分の選択にとても満足している」

「アブラモヴィッチとは話していない。なぜガルシア監督が自伝でそのようなことを書いたのかはよく分からないよ」

 アザールは今シーズンのプレミアリーグで、ここまで全35試合に出場し14ゴールを記録。今シーズンのPFA(イングランドサッカー選手協会)年間最優秀選手賞も受賞している。

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