2015.04.24

値千金の1発で一転…現地紙が揃ってエルナンデスの買取額を報道

エルナンデス
CLアトレティコ戦で決勝ゴールを決めたレアルFWエルナンデス [写真]=Getty Images

 22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリード戦で、値千金の決勝ゴールを奪い、ベスト4入りに貢献したレアル・マドリード所属のメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス。それから2日後の24日、マンチェスター・Uからレンタル加入している同選手の買い取りオプション行使にかかる金額を現地紙がこぞって報道している。

 スペイン紙『アス』は、レアル・マドリードがエルナンデスをマンチェスター・Uからレンタル移籍で獲得した際に、1000万ユーロ(約13億円)での買い取りオプションが付いていたと報道。一方で同国紙『マルカ』は、レアル・マドリードが同選手を2000万ユーロ(約26億円)で獲得できる条件をつけていたと伝えている。

 エルナンデスは今シーズンのリーガ・エスパニョーラで17試合の出場のみで、先発はわずか2試合。レアル・マドリードのフランス代表FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの“BBC”トリオを前にレギュラーを掴めず、少ない出場機会から、同クラブは買い取りオプションを行使しないだろうとされていた。

 しかし、ベンゼマとベイルが負傷したため、22日のアトレティコ・マドリード戦で先発出場を果たすと、エルナンデスは値千金の1発を決めて結果を残した。すると24日付けの『マルカ』紙は、「レアル・マドリードはエルナンデスを残留させる意向がなかったのは明らかだった。だが現在はその考えが全くありえないものでもない」と主張。さらに4月30日に迫るオプション行使の期限も延長される可能性があるとしている。

 また、『アス』紙によると、同選手も23日にレアル・マドリード残留の意思を明言。「レアルでプレーし続けることは僕の目標の1つだ。今起きていることを考えなければならない。今から今月末まで何が起こるかわからないよ」とコメントしている。

 エルナンデスは今シーズンの公式戦でここまで25試合に出場し6ゴールを記録。レアル・マドリードは、26日に行われるリーガ・エスパニョーラ第33節でセルタと対戦する。

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