イタリア代表との親善試合に出場したウォルコット [写真]=Getty Images
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、同チームに所属するイングランド代表FWセオ・ウォルコットについて語った。2日付のイギリス紙『デイリー・メール』が同監督のコメントを伝えている。
3月31日に行われた親善試合で、イングランド代表の一員としてイタリア代表との対戦に出場したウォルコットは、先発出場したものの55分に途中交代しており、自身の評価が大きく下落してしまったことを気にしているという。
チームは現在、イングランド代表MFアレックス・チェンバレンと同FWダニー・ウェルベックを負傷により欠いており、4日に行われるプレミアリーグ第31節のリヴァプール戦にウォルコットを先発出場させることが濃厚である、同紙は伝えている。
ヴェンゲル監督は、「ウォルコットの精神状態が心配だ。彼は敏感な選手で、代表戦で受けた心の傷が気になる。(けが明けで)彼はまだ完全な状態ではなかったんだ。しかしこのように厳しい評価をされるのは、当然の報いとはいえない。彼はよくやっていた。彼は虚弱なメンタルの持ち主ではなく、強靭なメンタルを持っている。しかし負傷から戻ってきた時、人々はしっかり準備ができていると思いがちだから、彼は国民をがっかりさせることになってしまった」と同選手を擁護した。