2015.04.02

イングランド代表の最短出場記録ランク…磐田FWジェイが15位に

ジェイ
2010年11月のフランス戦でイングランド代表としてプレーするFWジェイ(右)  [写真]=Getty Images

 イギリス紙『デイリーメール』によると、イングランド代表としてプレーした選手の中で、最短出場記録はわずか2分であることが明らかとなった。同紙は1日、イングランド代表のデータを掲載している『イングランド・フットボール・オンライン』をもとに、歴代最短出場記録のランキングを発表している。

 トッテナムに所属するMFライアン・メイソンが、31日に行われた親善試合でイタリア代表との対戦でイングランド代表デビューを果たした。メイソンは、リヴァプール所属のMFアダム・ララーナとMFダニエル・スタリッジの負傷離脱を受けて、代表に初招集。イタリア戦では後半に途中出場し16分間プレーした同選手は、歴代最短出場記録ランキングで12位に入った。だが、同選手は現在23歳。まだまだ出場記録を伸ばす可能性は大いにある。

 しかし、夢の代表デビューを飾った後、出場時間を延ばせていない選手もいる。同ランキング1位のDFマーティン・ケリーは、2012年5月のノルウェー戦でわずか2分の出場。同試合後のユーロ2012でも、代表に選ばれていたが出場はなく、現在に至っている。ケリーは、当時22歳でリヴァプールに所属し将来を期待されていたが、負傷が原因でパフォーマンスが低下。同選手は、現在24歳で代表再招集の可能性もあり、昨夏に移籍したクリスタル・パレスで今シーズンの公式戦29試合に出場している。

 Jリーガーも同ランキングに入った。今シーズンからJ2のジュビロ磐田でプレーしているFWジェイは、2010年11月のフランス戦で代表デビュー。世代別カテゴリーのイングランド代表では常連だったジェイだが、フル代表ではわずか18分間のプレーしかなく、15位タイに入った。。

 また、同ランキングの6位に入ったレスター所属のFWデイヴィッド・ニュージェントは、代表デビュー後11分間のプレーで1ゴールを獲得。その他、悪童として知られるQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)所属のMFジョーイ・バートンも11分間で6位に、アーセナルからウェストハムにレンタル移籍しているDFカール・ジェンキンソンは15分間のプレーで10位に入っている。

■イングランド代表歴代最短出場記録ランキング(現役選手のみカッコ内は所属クラブ/年齢)

1位 2分 マーティン・ケリー(クリスタル・パレス/24歳)
2位 5分 ピーター・ワード氏
3位 8分 ジム・バレット氏
4位 9分 ブライアン・マーウッド氏
5位 10分 フレイザー・キャンベル(クリスタル・パレス/27歳)
6位 11分 デイヴィッド・ニュージェント(レスター/29歳)
6位 11分 ジョーイ・バートン(QPR/32歳)
8位 12分 クリス・サットン氏
9位 13分 リー・ヘンドリー氏
10位 15分 カール・ジェンキンソン(ウェストハム/23歳)
10位 15分 ライアン・ショークロス(ストーク/27歳)
12位 16分 ライアン・メイソン(トッテナム/23歳)
13位 17分 ピーター・ダベンポート氏
13位 17分 ブライアン・リトル氏
15位 18分 ケビン・ヘクター氏
15位 18分 ジェイ(磐田/32歳)
17位 20分 スティーブ・ペリマン氏
17位 20分 ケヴィン・デイヴィス(プレストン、3部リーグ/38歳)
19位 21分 マシュー・ジャーヴィス(ウェストハム/28歳)
19位 21分 ジェイク・リヴァモア(ハル/25歳)
19位 21分 ウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス/22歳)

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