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16年前のFA杯マンU戦を語るヴェンゲル「ギグスの得点はトラウマ」

アーセナルを率いるヴェンゲル監督 [写真]=Getty Images

 9日に行われるFAカップ準々決勝で、アーセナルマンチェスター・Uが対戦する。アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督がイギリス紙『サンデー・ピープル』によるインタビューに応え、7日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が伝えている。

 1999年の同大会準決勝で両チームが対戦した際、現在はマンチェスター・Uのアシスタントコーチを務めるライアン・ギグス氏が延長後半に1人で持ち上がり、劇的な勝ち越しゴールを決めていた。このゴールによって決勝進出したマンチェスター・Uはこの年、プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグの“トレブル”(3冠)を達成している。

 ヴェンゲル監督は「ギグスが引退した時、あのゴールの映像を再び見た。あのゴールが彼らに3冠をもたらしたと思っている。いまだに勝利した彼らの雄叫びが聞こえる。彼らにとっては前向きな思い出だが、私たちにとってはトラウマだよ」と明かすも、「長い間、アーセナルマンチェスター・Uの対戦によってタイトルの行方が決まっていた。しかし、今はそうではない。それでも今回の試合はビッグ・ゲームだ。FAカップの準々決勝なのだから、他の試合とは違う。我々は今までの事を忘れて、準決勝進出を目指す」とトラウマを打ち破りたい姿勢を示していた。

 また、「彼らが弱くなったというのは早計だ。ここ22試合で彼らはたった2回しか負けていないから、我々も勝ちたければそれと同等のパフォーマンスをしなければならない。マンチェスター・Uに対して、我々は何も特別な対策などしない。相手のことを考えるのではなく、自分たちのパフォーマンスに集中する。彼らがホームスタジアムで試合に望めることはアドバンテージになると知っている。だからそれも考慮し、さらに大きな努力をして、高いパフォーマンスを発揮しなければならない」と、試合に向けて意気込んでいる。

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