アーセナルを率いるヴェンゲル監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグのシーズン終盤にさしかかり、4位までに与えられるチャンピオンズリーグ出場権争いが激化している。首位のチェルシーは勝ち点60で頭ひとつ抜け出しているが、同55の2位のマンチェスター・Cから、6位のリヴァプールまで勝ち点7差でひしめき合っている。
17シーズン連続でチャンピオンズリーグ本戦に出場しているアーセナルは、勝ち点51で3位。出場圏内をキープしているが、就任19年目を迎えているアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、「ただ一つ言えるのは、争いは非常にタイトだということ」と、油断はない。「前には、勝ち点4差でシティがいる。そして後ろを見ると、多くのチームが追いかけてきている」と混戦ぶりを語る。
「ユナイテッドとはたった勝ち点1差。リヴァプールとは勝ち点3差なんだ。レースはまだ長いが、3月にはファイナルスプリントへの加速が始まる」
アーセナルは4日に行われるプレミアリーグ第28節で、降格圏内である18位のQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)とアウェーで対戦する。「非常に厳しいレース。我々は一貫性を持って戦わなければいけない。それはQPR戦にも求められる」と、気を引き締めた。