2015.02.07

モウリーニョ監督がFFP違反のマンC批判「当然勝ち点を剥奪すべき」

モウリーニョ
マンCのFFP違反を批判するモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

 チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、プレミアリーグ昨シーズン王者のマンチェスター・Cを批判したと、6日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 昨シーズンの優勝後に同クラブは、FFP(フィナンシャル・フェアプレー)違反によるUEFA(欧州サッカー連盟)からの制裁を受けていた。

 制裁の内容は4900万ポンド(約84億円)の罰金と、今シーズンの開幕前から来シーズンの初めまで選手やスタッフの給与、移籍金などを含む全ての支出総額を現状と同じ4900万ポンドで凍結され、2014-15シーズンのチャンピオンズリーグではメンバー登録を23人から21人まで減らされるなどであった。なお、この制裁を順守すれば、2015-16シーズンには3200万ポンド(約55億円)の罰金を返還要求でき、制裁も解除される見込みとなっている。

 クラブはUEFAからの制裁を受けたものの、プレミアリーグ独自に定められた財政規則には違反していない。

 これに対しチェルシーを指揮するモウリーニョ監督は「FFP違反で罰せられるチームはプレミアリーグのチャンピオンに相応しくない」と、昨シーズンの優勝を批判し、「何点かは知らないが当然勝ち点を剥奪するべきだ」と、国内大会での具体的な制裁を提案した。

 また、今シーズンは現時点でマンチェスター・Cを5ポイント上回り、首位を走っていることに関して、「この大会への挑戦を楽しめている。とても良いチャレンジだ」と語ったものの、「唯一良くないことは、我々と同じルールには従っていないチームと戦うことだ」と、批判を付け加えていた。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
87pt
マンチェスター・U
74pt
リヴァプール
70pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
75pt
シャルケ
55pt
レヴァークーゼン
51pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
83pt
アトレティコ・マドリード
71pt
レアル・マドリード
68pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
85pt
ナポリ
81pt
ローマ
64pt
欧州順位をもっと見る