2015.01.11

傍若無人のオーナーがチームカラーを元通りに…きっかけは「ママ」

タン
カーディフのオーナーを務めるタン氏 [写真]=Getty Images

 イングランドのチャンピオンシップ(2部リーグ)に属するカーディフ・シティのマレーシア人オーナー、ビンセント・タン氏が9日、2年半前にファンの反対を押し切ってクラブカラーを青から赤に変更した事を突然改め、元通りに戻すことをクラブ公式サイトで発表した。

 カーディフは114年の歴史において青をチームカラーとしてきたが、タン氏は買収して2年が経過した2012年に「東アジアでは縁起が悪いから」という勝手な理由で青から赤へと変更。同じ理由でエンブレムも青い鳥から赤い竜へと変え、ファンの抗議を受け続けていた。

 タン氏はこれまでファンの抗議に対して「抗議を止めないと私は去る」と脅しをかけていたが、サポーターは抗議活動を止めず、スタジアムの観客数も減少したため、ファンの抗議が実った格好となった。

 タン氏は声明文で母親に諭されたエピソードを綴っており、「仏教徒である私の母親は、連帯感、団結、幸福の重要性を私に話した。カーディフは私にとって重要であり、私はクラブが一丸となり、幸せになることを願っている」と述べている。

 なお、カーディフは10日にホームで行われたフラム戦からホームシャツを元来の青に変更し、1-0で勝利を収めている。

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