昨季までバルセロナでプレーしていたV・バルデス [写真]＝Getty Images
マンチェスター・Uが、昨シーズンまでバルセロナでプレーしていた元スペイン代表GKビクトル・バルデスを獲得したと、イギリスメディア『BBC』が報じた。
昨年3月に右ひざ前十字じん帯断裂のけがを負ったV・バルデスは、戦列を離れたまま昨シーズン限りでバルセロナを退団。その後、モナコやリヴァプールへの加入が噂されたが移籍は実現せず、10月からルイス・ファン・ハール監督の許可を得て、マンチェスター・Uの施設でリハビリを行っていた。
同メディアはV・バルデスとマンチェスター・Uが1年半の契約を結んだと伝えている。