2014.12.28

オバマ大統領との電話に米代表GK「ファーガソンの方が恐ろしかった」

ハワード
エヴァートンでプレーするアメリカ代表GKハワード [写真]=Getty Images

 エヴァートンに所属するアメリカ代表GKティム・ハワードは、マンチェスター・U時代に、監督を務めていたアレックス・ファーガソン氏のヘアドライヤー(=ドライヤーのように激怒する意)を経験していたため、母国のバラク・オバマ大統領からの電話に動じることはなかったと明かした。27日にイギリス紙『デイリーミラー』が伝えている。

 ハワードは今年行われたブラジル・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦した際、1試合における大会史上最多セーブ数を記録したことで、一躍国民的英雄となった。同試合でアメリカは延長戦の末に2-1で惜敗したが、試合後オバマ大統領から直々に電話を受けた同選手は当時の感想を次のように語った。

「大統領からの電話は手はずを整えられたものだったから、ただ受け応え、何もバカなことを言わなければ済んだ。だけど、サー・アレックス(ファーガソン監督)のいる控室に入る時はもっと恐ろしかった。アメリカ大統領は罵声を浴びせたりはしないからね。アレックス・ファーガソンが怒鳴りつけてくる時は本当に世界で最悪の瞬間だった」

「今年は信じられないほど素晴らしい年だったし、オバマ大統領との会話は大きな瞬間だった。フットボールには人を引き付ける力があるという事を再確認した。大統領が思いつきで電話はかけてこないからね。成功の賜物だ」

 ハワードは2003年から3年間マンチェスター・Uに在籍した際、当時の同クラブを率いていたファーガソン監督から悪名高い「ヘアドライヤー」の洗礼を受けていたことで、オバマ大統領からの電話に動じなかったようだ。

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