2014.12.23

元マンU監督のファーガソン氏が伝説の「ファーギータイム」を説明

ファーガソン
マンチェスター・Uで指揮していたファーガソン氏 [写真]=Man Utd via Getty Images

 マンチェスター・Uの元監督アレックス・ファーガソン氏がイギリスメディア『BTスポーツ』のインタビューに応じ、監督時代に自分のチームが劣勢だった際、審判に圧力をかけてロスタイムの時間を増やした伝説の「ファーギータイム」について説明した。22日のイギリス紙『デイリーメール』など複数メディアが報じている。

 ファーガソン氏は「ファーギータイム」について次のように明かした。

「相手チームはその時間を恐れていたし、だから私はかつてよく腕時計を使っていた。でも自分の時計は決して見なかったし、正直どれだけロスタイムがあるのかさえ分からなかった。だがその時間は相手チームと主審を悩ませるちょっとしたトリックだった」

「試合終盤の10分~15分、特にオールド・トラフォードでは、65000人の観客がいたから、ハーフタイムに私は選手たちに焦らず我慢強く待てと常に言っていた。最後の15分は好きなようにプレーできた。私は勝負師だったし、前線に数を増やし賭けに出た。常に上手くいったわけではなかったが、大半が上手くいった」

 そして、同氏は「試合終盤に得点した時の試合後の控室は信じられないほどの熱気だった。選手たちは飛び回り、お互いの上に覆いかぶさり、手を叩いて喜んでいた。素晴らしい光景だった」と、ファーギータイムが上手く行った時の選手たちの様子を明かした。

 最後に、「最も重要なのは、ファンがスタジアムを去った後、パブや家に直行してその終盤のゴールの話題で友人や家族と盛り上がったと言うことだ。ファンをハッピーにして家に帰すのが私の仕事だった」とコメントしている。

 クラブ史に残る伝説として最も語り継がれているファーギータイムは、「トレブル=3冠」を達成した1999年のチャンピオンズリーグ決勝、バイエルン戦だ。0-1の劣勢で迎えた後半ロスタイムの3分間で、マンチェスター・Uは途中出場の元イングランド代表FWテディ・シェリンガムと元ノルウェー代表FWオーレ・グンナー・スールシャールのゴールで逆転に成功し、優勝を手にしている。

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