マンCを率いるペジェグリーニ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、20日に行われたプレミアリーグ第17節のクリスタル・パレス戦について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
マンチェスター・Cは、スペイン代表MFダビド・シルバが49分と61分にゴールを挙げると、81分にはコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレにも得点が生まれ、3-0で勝利。リーグ戦6連勝を収め、22日にストーク戦を控えている首位のチェルシーに、暫定ながらも勝ち点で並んだ。
後半に3ゴールが生まれた試合を振り返り、ペジェグリーニ監督は「前半は非常に良い戦いだった。だから自信を持っていたよ」とコメント。さらに「我々は忍耐強くスペースを作ろうとしていた。そして、カウンターを許さず、良い守備を見せていた相手に対して3ゴールを奪った」と語り、チームのパフォーマンスに手応えを感じていた。
また、同監督は「チェルシーのことについては考えていない」と主張。その一方で、「数カ月前は、我々がチャンピオンズリーグで生き残り、タイトルを争うとは誰も考えていなかった。昨シーズンの戦いでタイトルを獲得した理由を示すことができて満足している」と述べていた。