アーセナル戦で負傷退場するマンUのDFショー[写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するイングランド代表DFルーク・ショーが足首の負傷で6週間の離脱を強いられる見込みだと、イギリス紙『デイリーメール』が27日に報じている。
ショーは、22日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナル戦で左足首を負傷し、試合開始16分で途中交代となってた。
同試合が行われたアーセナルの本拠地であるエミレーツ・スタジアムを松葉杖を使いながら後にしたショーは、足首のじん帯損傷とみられ、当初は3週間ほどの離脱と見込まれていた。しかし、精密検査の結果、4週間から6週間の離脱を強いられる模様だと同紙は伝えている。
離脱していたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンス、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ、スペイン人MFアンデル・エレーラなどが順調に回復していた中、ショーの負傷でまたもマンチェスター・Uにとって痛手となった。