2014.11.06

今季好調のサウサンプトン、新練習施設オープン…OBのベイルらも喜び

ベイル
サウサンプトンに在籍していた際のベイル [写真]=Getty Images

 日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは4日、クラブ公式チャンネルで新たな練習施設を公開し、同クラブの現主力選手をはじめ、元在籍選手であるレアル・マドリードのウェールズ代表MFガレス・ベイルやアーセナル所属のイングランド代表MFセオ・ウォルコットらが出演した。

 各選手は以下のようにコメントし、新施設の完成を喜んでいる。

■ガレス・ベイル(レアル・マドリード/ウェールズ代表)
「サウサンプトンでの生活を思い返すと、良い事ばかりだし、幸せな時間を過ごしていた。クラブは僕が9歳の時からプロになるまで面倒を見てくれたし、キャリアのステップを踏むたびに世話をしてくれた。僕にとってサウサンプトンのアカデミーに在籍したことは最高のサッカー教育だった。サウサンプトンのアカデミーは一貫してスター級の若手選手を輩出し続けている唯一のクラブだし、クラブに関わる全ての人たちのおかげで成り立っている。僕があのクラブで過ごしていなかったら、今の僕はいなかったと思う」

■セオ・ウォルコット(アーセナル/イングランド代表)
「サウサンプトンでキャリアをスタートさせたのは僕の人生最大の決断の一つだった。クラブは選手の育成法を熟知しているし、輩出し続けている。万全なコーチング体制が整っているし、彼らは次々に新たな世代の選手を育成している。クラブは僕が若くして活躍できる場を提供してくれた」

■リッキー・ランバート(リヴァプール/イングランド代表)
「サウサンプトンは特別なクラブだし、チームがやること全てが計画通りに進んだ。アカデミーでは14歳から一軍の選手の動きを学び始めるし、それが若手の成功する大きな理由の一つだ。環境は完璧だ。僕の成功は全てサウサンプトンのおかげだと思っている」

■モルガン・シュネデルラン(サウサンプトン/フランス代表)
「サウサンプトンではたとえ人が入れ替わっても、在籍する人はみんな、クラブが家族のようだと言う。ピッチ上のチームスピリットは生き続けている。他のクラブとの違いは選手、スタッフ、クラブ関係者全員が持つチームスピリットだ」

■マット・ル・ティシエ(元サウサンプトン/元イングランド代表)
「このクラブで成長できない選手は、他のクラブへ行っても成長できない。サウサンプトンが素晴らしいのは、若手でも十分な才能があれば一軍で出場機会を得られるということ。クラブの練習施設とスタッフは信じられないほど素晴らしいし、練習施設は欧州最高レベルだ。私個人としても、このクラブで今起こっている事、新たな練習施設やピッチ上での好成績、プレースタイルなど、今季の活躍を誇りに思う」

 総工費4000万ポンド(約72億円)が費やされた練習施設は、2010年に心臓発作で他界した、現クラブオーナーであるカタリーナ・リーバー氏の父の名前を冠し、「マーカス・リーバー・パビリオン」と命名され、5日から使用開始された。施設には整備されたピッチをはじめ、医療センター、分析センター、ジム、プール、食堂などが完備されている。

 なお、今シーズン絶好調のサウサンプトンは、プレミアリーグ第10節を終えて首位チェルシーと勝ち点4差で2位につけている。

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