2014.10.27

トッテナム、リーグ2連敗…ホームでニューカッスルに逆転負け

逆転勝利を喜ぶニューカッスルの選手たち [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第9節のトッテナムvsニューカッスルが26日にホワイト・ハート・レーンで開催され、2-1でニューカッスルが逆転勝利を収めた。

 勝ち点11で10位に位置するトッテナムが、勝ち点7で降格圏の18位に沈むニューカッスルをホームに迎えた一戦。トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、5-0で大勝した23日のヨーロッパリーグ・グループステージ第3節のアステラス戦から先発2選手のみを変更した。フェデリコ・ファシオとロベルト・ソルダードを外し、ヤン・ヴェルトンゲンとエマニュエル・アデバヨールを起用している。

 試合は、序盤から両者共に球際へ激しく当たる展開となる。その中で徐々にポゼッションを高めていったトッテナムは、クリスティアン・エリクセンとナセル・シャドリ、エリク・ラメラの仕掛けや、左サイドバックを務めたダニー・ローズの積極的なオーバーラップを駆使してゴールに近づこうとする。

 すると、18分にトッテナムが最初の決定機をモノにする。ボックス左でライアン・メイソンが入れたクロスをゴール前のアデバヨールが打点の高いヘディングで合わせ、ファーサイドにシュートを流し込んだ。

 押し込まれる時間が続くニューカッスルは、負傷のパピス・シセ不在が響く。ワントップのアジョセ・ペレスにボールが収まらず、ウイングを務めたヨアン・グフランとガブリエル・オベルタンの単発的な仕掛けのみの低調な攻撃に終始し、なかなかボックス内に侵入できない。一方のトッテナムはハーフタイムにかけても攻勢に出たが、シュート精度を欠いたことで追加点を得ることはできなかった

 ニューカッスルのアラン・パーデュー監督は、低調だった前半を受けて、ハーフタイムに2枚替えを敢行した。フルノン・アニータとオベルタンに代えて、レミ・カベッラとサミー・アメオビを投入。ムサ・シソコをトップ下からセントラルMFのポジションに下げて、2列目の並びを右からカベッラ、グフラン、アメオビとする。

 すると、そのニューカッスルが後半開始からわずか7秒で同点に追いつく。キックオフ時のバックパスを受けたジャック・コルバックが前方の左サイドへフィード。ダイアゴナルな動きでディフェンスライン裏に抜け出したアメオビがボックス左からのシュートでGKウーゴ・ロリスの牙城を破った。

 電光石火でゴールを奪われたトッテナムは、53分に左サイドのクロスからエリクセンが決定的なシュートを放つも、GKティム・クルルのファインセーブに遭って勝ち越しとはならない。

 すると、58分に2点目を奪ったのはニューカッスルだった。M・シソコの持ち上がりから左サイドのカベッラがクロスを入れると、これをゴール前のアジョセ・ペレスがヘディング。シュートがネットに収まり、ニューカッスルが逆転に成功した。

 その後、終盤にはアーロン・レノンとハリー・ケインを投入したトッテナムが猛攻に出るが、ファブリシオ・コロッシーニを中心としたニューカッスルの守備を崩すことができず、試合終了。ニューカッスルが連勝を飾った一方、トッテナムは痛恨のリーグ戦2連敗となった。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
トッテナム 1-2 ニューカッスル

【得点者】
1-0 18分 エマニュエル・アデバヨール(トッテナム)
1-1 46分 サミー・アメオビ(ニューカッスル)
1-2 58分 アジョセ・ペレス(ニューカッスル)

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