2014.10.25

ボウヤー氏、古巣のパーデュー監督を擁護「解任するべきではない」

パーデュー監督の退任を要求するニューカッスルサポーターたち [写真]=Getty Images

 かつてニューカッスルでプレーした元イングランドのリー・ボウヤー氏が、同クラブを率いるアラン・パーデュー監督を擁護するコメントを残した。イギリス紙『ニューカッスル・イブニング・クロニクル』が報じている。

 今シーズンのプレミアリーグ8試合を終えて、勝ち点7の18位に位置しているニューカッスル。一部サポーターは、指揮官の交代を訴えており、パーデュー監督は厳しい状況に立たされている。

 そうしたなか、ボウヤー氏が同監督を擁護する立場を示した。昨季のリーグ戦を19位で終え、2部に降格したフルアムや2011-12シーズンに降格となったウォルバー・ハンプトンなどを引き合いに出して、パーデュー監督を退任させるべきではないと主張している。

「現在のニューカッスルの状況は、この2年間にも同じようなことが起こった。ニューカッスルはここまでの8試合で良いスタートを切れていない。誰もが『パーデューをクビにしろ』と口にしている」

「まずはチームにとって、何が必要な状況か考えることが重要だ。ニューカッスルがパーデュー監督を追い払えと言うだけではいけない。彼はプレミアリーグを知り尽くしているし、選手たちをよく理解している。彼をチームから追い出して、いったい誰を連れてくるんだ?いったい誰と入れ替えるんだ?」

「(昨シーズンの)フルアムを思い出してほしい。彼らはプレミアリーグに定着していたクラブだが、1年に3度も指揮官が交代し、2部に降格した。ウルブス(ウォルバー・ハンプトン)を思い出してもらいたい、ミック・マッカーシー監督(現イプスウィッチ監督)はプレミアリーグを熟知した監督だった。彼を退任させた後、2部降格の憂き目に遭っている。決してパーデューを追い払うべきではない」

 ニューカッスルは26日に、プレミアリーグ第9節でトッテナムとのアウェーゲームに臨む。

(記事/超ワールドサッカー)

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