昨季までバルセロナでプレーしていたバルデス (C)ManUtd.jp
マンチェスター・Uを率いるルイス・ファン・ハール監督が、元スペイン代表GKビクトル・バルデスに、クラブ施設でひざのリハビリを行う許可を与えた。クラブ公式HPが伝えている。
3月に右ひざの前十字じん帯断裂のけがを負った同選手は、昨シーズン限りでバルセロナを退団。これまでモナコやリヴァプールへの加入が噂されていたが、現在は無所属となっている。
同選手について、マンチェスター・Uはフィットネスレベルを取り戻すため、ファーストチームでの練習よりも、メディカルスタッフの下で回復を優先させることを明かしている。