アーセナル移籍の噂が浮上したカバーニ [写真]=Getty Images
アーセナルがパリSG所属のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に興味を示していると、イギリス紙『メトロ』が報じた。
同紙によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でもカバーニの獲得を画策していた模様。当時は移籍が実現しなかったが、現在は同選手がパリSGでのプレーに不満を感じているため、来年1月の移籍市場で再び獲得を目指すと伝えた。
カバーニを迎え入れるためには5500万ポンド(約96億円)が必要とみられており、すでにパリSGとの交渉に向けて動き出したとされるアーセナルが獲得すれば、クラブ史上最高額での移籍になると『メトロ』は主張している。