レスター戦に出場したマンUのFWファン・ペルシー [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは21日、プレミアリーグ第5節でレスターとのアウェーゲームに臨み、3－5の逆転負けを喫した。クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューに応じたオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが、同試合後に行ったミーティングの様子についた明かした。クラブ公式HPが伝えている。
ファン・ペルシーは「試合の翌日にミーティングで話し合った。良かった点や改善点を話し合うのは前進する上で正しい方法だ」と話し、その後は効果的な練習ができたと語った。
さらに、有意義な話し合いだったと振り返り、「ミーティングには全員参加して、試合についてじっくり話し合った。全員に発言する機会が与えられ、考えを共有することができた」とコメントした。
マンチェスター・Uは27日、プレミアリーグ第6節でウェストハムと対戦する。ファン・ペルシーは「ミーティング以降、良い練習ができている。全員がポジティブに考え、同じ方向を向いている」と、勝利に向け準備が整っていると語った。