サンダーランド戦で指揮を執るポチェッティーノ監督 [写真]=Getty Images
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、アーセナルの指揮官を務めるアーセン・ヴァンゲル監督に敬意を示している。ヴェンゲル監督のように長期政権を築くことが夢だと語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
トッテナムは27日、プレミアリーグ第6節でアーセナルとの“ノース・ロンドン・ダービー”に臨む。本拠地であるホワイト・ハート・レーンで行われる試合を前に、ポチェッティーノ監督は18年間の長期政権を築いているヴェンゲル監督を称えた。
「我々の間には良い関係が築かれている。彼のことを尊敬しているよ。とても偉大な指揮官だと思っている。18年もの間、1つのクラブを率いることは難しい。私にとってトッテナムでの仕事はとても素晴らしいものだ。アーセナルで素晴らしい時間を過ごしているアーセンのようになることが私の夢だ」
（記事／超ワールドサッカー）