トッテナムに所属する元U-19イングランド代表MFライアン・メイソンが、ノッティンガム・フォレストと対戦した24日のキャピタル・ワン・カップ3回戦について語った。大手メディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
メイソンは、1点を追いかける中で迎えた72分に右足でミドルシュートを叩き込み、トッテナムに同点ゴールをもたらした。その後、トッテナムは2点を追加し、最終的には3-1で試合は終了。4回戦進出を決めている。メイソンは、自身の得点でチームを勢いづかせることができたと感じているようだ。
「チャンスを待っていたんだ。僕のゴールで試合の流れを変えることができて嬉しく思っているよ。自分の能力を信じていたんだ。他の選手たちよりも、出場機会を長い間待っていたと思う。そして今夜、チャンスが訪れたんだ。試合で違いを生み出せると信じていたよ」
(記事/超ワールドサッカー)