エヴァートンに所属するオビエド [写真]=Getty Images
エヴァートンに所属するコスタリカ代表MFブライアン・オビエドが、23日に行われたキャピタル・ワン・カップ3回戦のスウォンジー戦を振り返った。エヴァートン公式HPが伝えている。
スウォンジー戦で、1月のFAカップ以来となる出場を果たしたオビエドは、負傷からの復帰を喜ぶ一方で、0-3で試合に敗れたことの悔しさを明かした。
「試合に出場できたことはとても嬉しいよ。僕は長い間、プレーに飢えていたんだ。でも、0-3という結果には満足できない。スウォンジーは良いプレーを見せていた」
「スターティングメンバーに入って感情が溢れたよ。僕は約8カ月間、プレーすることを考えていたんだ。そして今夜、チャンスをつかんだ。全てを出し尽くそうとしたけど、結果には結びつかなかったね」
また、オビエドはスウォンジー戦でエヴァートンサポーターから『オビエド・ベイビー』のチャントが歌われ、歓迎されたことを喜んだ。
「良い瞬間だったね。とても満足しているよ。サポーターに感謝の気持ちを伝えたい。長い間、チームを離れていた。とても難しい時期を過ごしたと思うよ。だけど、サポーターが歓迎してくれたんだ。本当に驚いた」
(記事/超ワールドサッカー)