2014.09.22

サウサンプトン指揮官、2位浮上に満足「誰も予想しなかったこと」

クーマン
サウサンプトンのクーマン監督(中央)[写真]=Getty Images

 イングランドのプレミアリーグ第5節で、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは20日、敵地でスウォンジーを1-0で破った。この結果、サウサンプトンは3連勝で2位に浮上した。

 前節ニューカッスル戦では新加入のベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトに定位置を奪われた吉田だったが、同選手が腿裏を負傷したため2試合ぶりに先発。吉田は前半19分と39分に相手FWウィルフリード・ボニーから危険なタックルを受け、ボニーが2枚の警告で退場処分となったが2回目のタックルで左足首を負傷し、ハーフタイムに交代した。

 サウサンプトンのロナルド・クーマン監督は試合後、クラブ公式サイトで吉田の交代理由について、「麻也は少し足首を痛めた。前半に両センターバックがイエローカードを受け、相手は2度目の警告を与えようとしていたから、どちらかを交替させようと考えていた。それが麻也を交替させた理由だ」と語った。

 一方、同監督は試合を次のように振り返った。

「非常に難しい試合だった。スウォンジーは序盤の20分間、上手くプレスを仕掛けてきたし、我々はいいプレーができず、試合を支配できずに中盤でボールを失いすぎていた。だが、少しずつ持ち直し、11対10になると状況は変わった」

「レッドカードの判定は常に試合結果に影響を与える。当然、あの後、我々はボールを支配したが、好機を作れずにいた。我慢して好機をうかがわなければならなかったが、素晴らしいゴールを決めたと思う」

「(ケニア代表MFヴィクター・ワニアマのクラブ/プレミアリーグ初ゴールについて)あのゴールは重要だったが、試合前にも話した通り、FWだけじゃなくMFもゴールを決める必要があるし、MFの選手が決めるゴールが勝ち点3をもたらすなら、なおさら良い」

「主審が出す最初のイエローカードがファウルの基準となってしまうから、時に主審の判定は両チームにとって理解しがたかった」

「公式戦4連勝には満足だし、チームの組織力にも満足している。今日の試合でも強いチームを相手に無失点を築き、勝利できたことは大きい」

「リーグ2位に浮上したことにももちろん満足しているし、我々はいいスタートを切っている。おそらく誰もこの結果を予想していなかっただろうが、我々は高い目標を達成できると信じているし、チームの士気も高い。リーグ上位に入るには少しの運も必要だが、結果を築くことは簡単なことではないし、毎日の継続した努力が実を結んでいる」

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