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低調リヴァプール、ウェストハムに3失点でリーグ連敗

リヴァプールを相手に3得点を奪い、勝利したウェストハム [写真]=Getty Images

 リヴァプールは20日、プレミアリーグ第5節でウェストハムとのアウェイ戦を行い、1-3で敗れた。リヴァプールは前節のアストン・ヴィラ戦に続く敗戦を喫した。

 リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は、1-0で勝利したミッドウィークのチャンピオンズリーグのグループステージ開幕節、ルドゴレツ戦から先発3選手を変更。DFママドゥ・サコー、MFフィリペ・コウチーニョ、MFアダム・ララーナに代えて、DFマルティン・シュクルテル、MFルーカス・レイヴァ、FWファビオ・ボリーニを先発で起用し、システムを「4-3-3」から中盤ダイヤモンド型の「4-4-2」に変更した。

 小雨が降る中で始まった試合は、開始早々にホームチームがスコアを動かす。ウェストハムは2分、右サイドでFKを獲得すると、MFスチュワート・ダウニングのクロスをファーサイドのDFジェームズ・トムキンスが頭で折り返す。これをゴール前のDFウィンストン・リードがヘディングで合わせて早々に先行した。

 勢いに乗るウェストハムは、7分に加点する。中盤でのボール奪取からショートカウンターを繰り出すと、ボックス右でボールを受けたFWディアフラ・サコが素晴らしいループシュートでファーサイドのネットを揺らした。

 早々に2点のビハインドを負う苦しい展開となったリヴァプールは、22分にDFハビエル・マンキージョが負傷で試合続行不可能となり、悪いムードに拍車がかかる。ロジャーズ監督はサコーを投入し、布陣を「3-5-2」に変更。最終ラインは右からシュクルテル、DFデヤン・ロヴレン、サコーが入り、右ウイングバックにFWラヒーム・スターリング、左ウイングバックにDFアルベルト・モレーノを配する。3センターと2トップの構成はそのままとした。

 そのリヴァプールは、27分に1点を返すことに成功した。ゴール正面からFWマリオ・バロテッリが放ったシュートはDFにブロックされたが、ルーズボールに反応したスターリングがペナルティアーク付近から強烈なシュートをゴール左に突き刺し、スコアを1-2とした。

 詰め寄られたウェストハムだが、勢いは衰えない。33分にFWエルナン・バレンシアが直接FKでGKシモン・ミニョレを脅かすと、41分に決定機。ダウニングのスルーパスを中央からファーサイドに膨れながら受けたE・バレンシアが強烈なシュートでGKミニョレを強襲する。しかし、枠内に飛んだボールはベルギー代表GKに弾かれ、スコアを広げることはできなかった。

 迎えた後半、ロジャーズ監督はルーカス・レイヴァを下げてララーナをそのまま左のインサイドハーフとして投入。攻撃的な布陣で、まずは同点弾を目指す。

 そのリヴァプールは60分、A・モレーノの仕掛けのプレーからボックス左のボリーニがシュートに持ち込んだが、これは枠に飛ばず。64分には、ララーナの鋭いミドルシュートが枠を捉えるも、コースが甘くGKアドリアンのセーブに遭った。さらに70分にも左サイドで仕掛けたバロテッリがカットインからニアサイドを捉えるシュートを放ったが、これもGKアドリアンの好守を前にゴールとはならない。

 その後、ボリーニに代えてランバートを入れてゴールを目指したリヴァプールだが、E・バレンシアを下げてDFジェームズ・コリンズを投入し、5バックで守備を固めたウェストハムを崩すことができず。逆に、88分には途中出場のMFモルガン・アマルフィターノにダメ押しの3点目を奪われてタイムアップ。痛恨のプレミアリーグ連敗を喫した。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
ウェストハム 3-1 リヴァプール

【得点者】
1-0 2分 ウィンストン・リード(ウェストハム)
2-0 7分 ディアフラ・サコ(ウェストハム)
2-1 26分 ラヒーム・スターリング(リヴァプール)
3-1 88分 モルガン・アマルフィターノ(ウェストハム)


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