2014.09.06

批判の的になる英代表ウィルシャー「建設的な批判は歓迎するよ」

ジャック・ウィルシャー
建設的な批判は受け入れるとコメントしたウィルシャー [写真]=Getty Images Europe

 イングランド代表MFジャック・ウィルシャーは、自身に向けられる数々の批判について、建設的な内容であればそれを受け入れ、尊重する考えであることを明かした。5日、イギリスメディア『BBC』がそのコメントを伝えている。

 3日に行われた国際親善試合でノルウェー代表に1-0で勝利したイングランド代表。8日に予定されるユーロ2016予選スイス戦に向けて、辛くも白星発進となったが、ブラジル・ワールドカップでの惨敗など、近年の低迷により国民からの人気が落ちている。チームや各選手に対する風当りは厳しく、特に7月に2度目の喫煙問題が発覚したウィルシャーは批判にさらされている。

 5月には元同代表MFポール・スコールズ氏に「(デビュー当時の)17歳の頃よりいい選手になったとは思えない」とのコメントを受けたり、8月には元同代表MFジェイミー・レドナップ氏からも「パフォーマンスがなってない。自身の主張があるならちゃんとプレーしなければならない」と名指しで批判されていた。さらに今回元ウェールズ代表MFロビー・サヴェージ氏も「改善すべき面がある」と発言。しかしサヴェージ氏の意見は全体的に、ウィルシャーの潜在能力を評価し、奮起を促している内容だった。

 サヴェージ氏のコメントを受けウィルシャーは「サヴェージの発言を聞いたよ。建設的な批判だった。僕はそれを尊重するよ。これ以上僕は傷ついたりしないし、落ち込むこともない」と好意的に捉えた。

 一方で「批判は受け入れるよ。それもフットボールの一部だと思う。でも攻撃的で内容の無い意見には耳を貸す気はない」と単なるバッシングは受け入れられないことも話した。

 喫煙問題について問われると「1日にタバコを20本吸っても、シーズンで20ゴール決めれば問題ないだろ? 僕は常習的に喫煙しているわけじゃない。数回吸ったことはあるけどね。それを信じるか信じないかは僕の問題じゃない。僕には二人の子供がいるんだ。子供に『パパはいつもタバコばっかり吸っている』なんて思われたくない。ちゃんと自分をコントロール出来ているよ」と改めて常習的な喫煙を否定した。

 最後に「失敗から学ぶ唯一の方法は、その失敗を受け入れて、そこから何かを得て、自分を助けてくれる周りの人の意見をよく聞いて、成長することだよ」と批判されながらも、成長していることをうかがわせた。

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