アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督 [写真]=Arsenal FC via Getty Images
FW宮市亮が所属するアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督が、今夏の補強について言及した。クラブ公式HPが15日にコメントを伝えている。
アーセナルは、バルセロナからチリ代表FWアレクシス・サンチェス、ニューカッスルからフランス代表DFマテュー・ドゥビュシー、ニースからコロンビア代表GKダビド・オスピナを獲得するなど、補強活動に奔走。ヴェンゲル監督は「新たに獲得した選手たちのクオリティには満足している。すでに彼らはチームに順応している」と満足感を示した。
さらに「更なる補強の可能性は否定しない。我々の資金にはまだまだ余裕がある」続け、夏の補強がまだ終わっていないことを強調している。