2014.08.15

クリスタル・パレスを残留に導いたピュリス監督、開幕前に退任か

ピュリス
プレミア開幕直前で退任が噂されるピュリス監督 [写真]=Getty Images

 クリスタル・パレスを率いるトニー・ピュリス監督が、16日のプレミアリーグ開幕直前に同クラブを離れる可能性が浮上した。イギリスメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。

 昨年11月にクリスタル・パレスの指揮官に就任したピュリス監督は、当時最下位に低迷していたクラブの建て直しに成功。リーグ終盤には5連勝を達成し、チェルシーやエヴァートンを撃破していた。さらに、プレミアリーグ第37節のリヴァプール戦では、3点差を追いついて勝ち点1を獲得。最終的にクリスタル・パレスを11位に導き、チームのプレミア残留に多大な貢献を果たしていた。

 奇跡の残留の立役者となったピュリス監督だが、『スカイ・スポーツ』によると、同監督とクリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は強化方針を巡って対立しているとのこと。

 同メディアは、ピュリス監督が求めていたイングランド代表DFスティーヴン・コーカー(クイーンズ・パーク・レンジャーズに移籍)、アイスランド代表MFギルフィ・シグルズソン(スウォンジーに移籍)の獲得に失敗したことから両者の間の溝が深まったと主張。そのため、ピュリス監督は15日の現地時間15時(日本時間23時)に自身の去就に関する記者会見を行うようだ。

 それでも、パリッシュ会長は今オフにノルウェー代表DFブレデ・ハンゲランド、イングランド人DFマーティン・ケリーらを獲得したことで、ピュリス監督の信頼を得られたと強調している。

「彼らは監督が望んだ選手たちだ。私が欲した選手ではない。私は監督が望んだチームを作り上げるサポートをしている。そのために私がいるんだ」

(記事/超ワールドサッカー)

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