マンUの新アシスタントコーチに就任したスタイフェンベルク氏 [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは、新アシスタントコーチに現U-21オランダ代表監督のアルベルト・スタイフェンベルク氏が就任したと発表した。
スタイフェンベルク氏は、フェイエノールトやUAEのアルジャジーラクラブのユースでコーチを務め、2006年からU-17オランダ代表監督に就任。2011年と12年にはU-17欧州選手権で連続優勝を果たしている。現在は、U-21オランダ代表監督として、2015年に開催されるU-21欧州選手権の予選を指揮していた。
同士は今シーズンからマンチェスター・Uを率いることが決定している、現オランダ代表指揮官のルイス・ファン・ハール氏の下でライアン・ギグスとともにアシスタントコーチを務めることとなる。