2014.06.29

リヴァプールOBダルグリッシュ、世代交代進めるイングランドに助言

ジェラード
かつてリヴァプールを指揮したダルグリッシュと師弟関係にあるジェラード [写真]=Getty Images

 現役時代にリヴァプールでプレーし、レジェンドとして愛されるケニー・ダルグリッシュ氏が、イングランド代表にアドバイスを送っている。同氏は、イングランドにとって同クラブ所属のMFスティーブン・ジェラードらベテラン勢の存在が、若手の成長に不可欠だとの見解を示した。リヴァプールの公式サイトが、28日に伝えている。

 若手主体のチーム構成でブラジル・ワールドカップに臨んだイングランドだったが、グループリーグ第1節のイタリア代表戦で1-2と敗戦。第2節のウルグアイ代表戦も1-2で、立て続けに敗戦すると、最終節のコスタリカ代表戦を残してのグループステージ敗退が決定した。

 今大会終了後に代表からの引退が噂されているジェラードだが、ダルグリッシュ氏は彼らのようなベテラン勢の存在が今後のチーム作りに不可欠だとの考えを明かした。

「代表監督を務めていたら、スティーブン・ジェラードやフランク・ランパードに引退しないように説得するだろう。ここ最近では、ユーロ2016に向けて誰がロイ・ホジソンのチームに招集されるのかという話題をよく耳にする。だが、チームには、ラヒーム・スターリングルーク・ショーといったタレント性に溢れる選手がすでにいる。将来を約束された選手がね」

「しかし、ランパードやジェラードのようなクラスの選手はまだ現れていない。彼らが代表を去ってしまったら、イングランドの中盤に大きな穴が空いてしまうだろう。9月に予定している親善試合から、代表では各ポジションでレギュラー争いが生じるかもしれない」

「だが、その競争には、イングランドを長年にわたってけん引してきたベテランの存在が必要不可欠に感じる。特に、ランパードやジェラードといった若手から尊敬されている存在がね。しかし、いなくなってしまえば、現在の代表で彼らほど若手から尊敬されている存在はいない」

(記事/超ワールドサッカー)

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