2014.02.17

サッカーの母国、イングランド人男性が描く理想の女性像とは?

ケリー・ブルック
イングランド人男性が選ぶ理想の女性像1位となったモデルのケリー・ブルック [写真]=Getty Images
ロンドン在住のサッカーライター。

文=藤井重隆

 サッカーの母国イングランドの男性が女性に求める要素として、サッカーファンであることを大前提としている事が明らかとなった。7日付の英大衆紙が報じた。

 欧州で730万人の利用者を集めるドイツの出会い系ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)『Lovoo』 がイングランド人男性2000人に行った最新の調査によると、理想の女性像として以下の要素が挙げられた。

・サッカー好き
・マンチェスター・Uのファン
・身長167~168センチ
・体重58キロ
・褐色髪
・碧眼
・Cカップ
・薄化粧
・入れ墨なし
・多趣味
・ロック好き
・白ワイン好き
・肉食
・職業は看護師
・愛車はミニクーパー

 この他、男性が女性に求める好きなTV番組として、『BBC』のプレミアリーグ・ハイライト番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』が4位に入るなどしており、男性の頭がサッカーで占める割合が高い事が浮き彫りとなった。

 さらに恋人にしたい芸能人には、1位ケリー・ブルック(34歳・女優/モデル)、2位シェリル・コール(30歳・歌手)、3位ジェシカ・エニス(28歳・陸上選手)が入っており、ほとんどの男性が「ケリー・ブルックがサッカー好きなら完璧」と答えている。

 身長も168センチと、まさにイングランド人の理想像であるケリー・ブルックは、世界18カ国で発行されている国際的男性誌『FHM』が毎年選出する「世界のセクシー女性ランキング」で、2005年度に1位、昨年度も5位 に入った人気の女性だ。

『Lovoo』の創設者バク・ベンヤミン氏は調査結果について次のように述べている。

「イングランド人男性は理想の女性像に対して、非常に特殊な好みを持っている。男性は誰しも好みの髪の色、目の色、身長があるが、自分と同じフットボールチームをサポートしない女性を避けたりするのは神経質すぎる気がする。結局のところ、いろいろあるから人生には味があるのだろう。驚くことに、現在恋愛をしている多くの男性が、今の彼女が理想でないと感じている。さらに多くの独身男性が、理想の女性が存在しないと決め込んでいるのは悲しいことだ」

 一方、同調査を「サッカー好き」、「女優/モデル」、「身長」、「多趣味」という点に絞って日本のサッカー界に当てはめてみると、元日本代表選手が射止めた女性にも一致する点がある。

「キング・カズ」ことFW三浦知良(46歳・横浜FC)の妻りさ子さん(46歳・女優/モデル)をはじめ、一昨年12月に結婚したMF稲本潤一(34歳・川崎フロンターレ)の妻、田中美保さん(31歳・女優/モデル)、選手会副会長のMF鈴木啓太(32歳・浦和レッズ)の妻、畑野ひろ子さん(38歳・女優/モデル)らが当てはまる。

 今回の報道を受け、英『スカイTV』のコメンテーターは「イングランド人男性の脳みそは、1にフットボール、2に女性と言われるのは一理あるかもしれない」と笑っていた。イングランド各地のバーやパブでは、褐色髪で碧眼、入れ墨がなく若干背の高い、白ワイン好きの女性に地元男性の視線が自然とくぎ付けになっているかもしれない。

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