ウェストハム戦へ意気込みを示したロペテギ監督 [写真]=Getty Images
セビージャのフレン・ロペテギ監督が10日に行われるヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16ファーストレグ ウェストハム戦を前に、意気込みを示した。9日、クラブ公式サイトが伝えている。
ラ・リーガ第27節終了時点で15勝10分2敗の2位につけるセビージャだったが、チャンピオンズリーグ(CL)・グループGでは1勝3分2敗の3位。惜しくもグループステージ突破を逃した同クラブはEL・決勝トーナメントへ参入すると、ラウンド32でディナモ・ザクレブを2戦合計スコア3-2で撃破した。
プレミアリーグ第28節終了時点でCL出場圏内まで勝ち点差「3」の6位につけているウェストハム。また、EL・グループHを首位通過した同クラブについて、ロペテギ監督は「チームはこの試合を楽しみにしている。グループステージのベストチームであり、プレミアリーグでトップ4の座を争っているチーム。最高レベルのリーグで戦っているチームを相手にモチベーションを高めている」と意気込む。また「プレミアリーグで最下位争いをしていたチームが、昨季スペイン王者から右サイドバックを獲得し(今冬にDFキーラン・トリッピアーがアトレティコ・マドリードからニューカッスルへ移籍)、その他にも重要な選手を奪ってしまうのだから、リーグのレベルと強さは折り紙付きだ。デイビッド・モイーズ監督は素晴らしい仕事をしている」と自身の見解を示した。
その一方、ロペテギ監督は「ファンの雰囲気や励ましはとても重要。我々はそれを必要とする。彼らは何が問題なのかを知っているし、タフな相手と戦うために協力してくれるだろう」と告白。続けて「イングランドのファンがどれだけ来ようと、セビジスタは強く、我々が必要とするエネルギーでスタジアムを満たしてくれると確信している」と“エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアン(セビージャの本拠地)”に集まるセビジスタの後押しが必要であることを口にした。
アルゼンチン代表FWエリク・ラメラらの負傷に加えて、2月25日に行われたEL・ラウンド32セカンドレグ ディナモ・ザグレブ戦でレッドカードを受けたデンマーク代表MFトーマス・デラネイが出場停止。満身創痍の状態のチームについて、ロペテギ監督は「欠場を強いられる選手はたくさんいる。数え切れないほどだ。重要なのはプレーする選手であって、家にいなければならない選手ではない」と披瀝。さらに「このような問題があるにもかかわらず、困難で難しい課題に立ち向かわなければならない選手たちを、私たちは最大限に信頼している。今、最も困難な相手のひとつを目の前にしているけど、チームは彼らを打ち負かすことができると信じて続けていく」と胸中を明かした。
By サッカーキング編集部
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