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アタランタ指揮官がEL16強進出に満足…反戦メッセージのマリノフスキーにも言及

2022.02.25

ガスペリーニ監督が試合を振り返った [写真]=Getty Images

 アタランタジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督がオリンピアコス戦を振り返りコメントした。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 アタランタはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフのセカンドレグでオリンピアコスと対戦。ファーストレグを2-1で先勝したアタランタはセカンドレグでも試合を優位に進め3-1で勝利した。

 試合後ガスペリーニ監督は「ラウンド16に進出したことは、素晴らしい結果だ」と振り返り「ヨーロッパの舞台で戦うことはいつも素晴らしいけど、この敵地での熱狂的な雰囲気の中、簡単ではなかったね。でも良いパフォーマンスを見せることができた。このステージに到達できたことは偉業だ。明日は抽選で何が出るか見てみよう」と満足感を示した。

 アタランタはリーグ戦5試合勝ちなしと苦しい時期が続いているが同監督はあくまで前向き。5位につけCL出場権争いから脱落していないとも語り、改めて意気込んだ。

「リーグ戦の調子は良かったが、この1カ月は特別だった。歯止めが利かず、攻撃陣の離脱も重なり、順位を落としてしまったんだ。ラツィオ戦(0-0)、インテル戦(0-0)、ユヴェントス戦(1-1)では、あと少しで勝てるという非常にいい試合をした」

「この10日間で、私たちには取り戻せないことが起きた。苦しんではいるが、まだ順位は上位にいる。少しでももとに戻れるようにしよう」

 またこの試合で2得点を決めたウクライナ代表FWルスラン・マリノフスキーはロシアの侵攻に反対するメッセージシャツを露わにして注目を浴びた。ガスペリーニ監督は「我々はみな、難しい場面を迎えているが、彼にとってはなおさらだ。今朝、彼の両親や家族がウクライナにいるけど、プレーする準備ができているかどうか尋ねたよ」と試合前に起用について話し合ったことを明かし、「サッカーは問題の解決方法ではないけど、少しでもみんなが団結できるような貢献ができればと思っているよ」とコメントした。

By サッカーキング編集部

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