昨季ELでチェルシーの優勝に貢献したアザール [写真]=Getty Images
UEFA(欧州サッカー連盟)は30日、2018-19シーズンのヨーロッパリーグ(EL)最優秀選手賞を発表し、ベルギー代表MFエデン・アザールが選ばれた
今夏にレアル・マドリードに移籍したアザールは、チェルシーに所属していた昨シーズンのELで8試合に出場。アーセナルとの決勝では2ゴール1アシストで、6年ぶり2度目のEL制覇に貢献していた。
最優秀選手賞は、ELグループステージに参戦した48クラブの監督と55人のジャーナリストによって選ばれる。アザールは340ポイントを獲得し、2位のフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー/119ポイント)や、3位のセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト→レアル・マドリード/94ポイント)らに大差をつけての受賞となった。
By サッカーキング編集部
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