リエカ戦で劇的決勝弾を決めた19歳のクトローネは喜びを爆発させた [写真]=Getty Images
ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第2節が28日に行われ、ミランはホームでリエカと対戦し、3-2と競り勝った。
試合終了直前に決勝弾を叩き込んだU-21イタリア代表FWパトリック・クトローネが、試合後にイタリアメディア『Sky』のインタビューに応えた。
チームに勝利をもたらした19歳の点取り屋は「ゴールした後ベンチに向かい、仲間と抱き合った。彼らのおかげでゴールできたんだ。勝利することが重要だった。今はこの勝利を満喫し、明日からは日曜日の一戦を考えなければならない。前節のサンプドリア戦では敗れている。巻き返さなければいけない」と勝利に喜びを爆発させた。
「カリニッチとシルヴァはとても素晴らしいセンターフォワード。みんなで助け合っていかなければいけない。スソもトップをやれるだろう。自分は、じきに4人全員でプレーできると思っている」とポジションを争うプレーヤーを高く評価していることを明かしている。