カラバフ戦に出場したインテルのDF長友佑都 [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは2日、ヨーロッパリーグ・グループF第2節でアゼルバイジャン王者のカラバフと対戦し、2-0で勝利を収めた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手のプレーを評価。右ウイングバックでフル出場した長友を「6」と採点した。
同紙は長友のプレーについて、「日曜日(カリアリ戦)の悪夢の後、世界を切り裂くことが期待されたが、任務を遂行するのに留まった。というのもチームの攻撃が(ダニーロ・)ダンブロージオの左サイドに傾いていたからだ」と記した。
インテルの最高点は、先制点を挙げたダニーロ・ダンブロージオの「6.5」。一方、コロンビア代表MFフレディ・グリアン、MFズドラフコ・クズマノヴィッチ、ブラジル代表MFエルナネス、イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア、DFフアン・ジェズスら5選手に最低点の「5.5」が与えられた。