24日のEL準決勝、アウェイのベンフィカ戦で1ゴールを挙げたテベス(右) [写真]=Getty Images
24日に行われたヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグでユヴェントスはベンフィカと対戦し、1-2で敗れた。しかしユヴェントスに所属するFWカルロス・テべスは、決勝進出にはまだチャンスがあると、イタリアメディア『スポーツ・メディアセット』に語った。
この試合で1得点を挙げて、アウェイゴールを獲得した同選手は、「まだ決勝への試合は終わっていないから、俺のゴールはそんなに重要なことではない。俺はすごい調子が良いからハッピーだ。俺達は決勝進出に向けて十分なチャンスがあると思う。セカンドレグで決勝への道はまだ開いている」と自信のコメント残した。
ヨーロッパリーグ準決勝セカンドレグは5月1日に、ユヴェントスのホームで行われる。