フィオレンティーナ戦の先発メンバー [写真]=Getty Images
ユヴェントスは20日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦のセカンドレグで、フィオレンティーナと対戦。イタリア代表MFアンドレア・ピルロの得点で、1-0と敵地で勝利し、2試合合計スコアでも2-1と上回り、ベスト8進出を果たした。
フル出場したフランス代表MFポール・ポグバは試合後、以下のように喜びを語った。『UEFA.com』が伝えている。
ポグバは、アウェーでの完封勝利について、「やるべきことを完全にできた」とコメント。「特に、ここで(昨年10月のリーグ戦で)敗れた記憶が頭に残っていた。勝利への大きな意志や非常に大きなモチベーションを出せた」と満足感を示した。
準々決勝での対戦相手には、「特にこれといってないよ」と語り、「どのチームにも恐れてはいない。自分たちのサッカーをするだけで、俺たちはユーヴェだ」と自信を見せた。