ナポリに所属するイグアイン [写真]=Getty Images
ナポリ所属のアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、ヨーロッパリーグ敗退について言及した。クラブ公式HPが伝えている。
同大会の決勝トーナメント2回戦セカンドレグが20日に行われ、ナポリはポルトと対戦し、2-2で引き分けた。この結果、ファーストレグを0-1で落としていたナポリは、ベスト8進出を逃している。
試合後、イグアインは「良い戦いを見せていたし、多くのチャンスも作っていたけれど、GKに阻まれてしまった。それでも、僕たちは準々決勝進出に値していたと思う。だから、サポーターも拍手を送ってくれたんだ」と語り、試合内容が結果に結びつかなかったことを悔やんでいた。
その一方で、同選手は「今は前を向かなければいけない」とコメント。さらに「重要なゴールに辿り着くための戦いがある」と述べ、残りのシーズンに向けて全力を尽くすことを誓っていた。