2015.12.21

圧勝でクラブW杯制覇…バルサ指揮官「これから祝福パーティだ」

エンリケ
クラブW杯を制したバルセロナのルイス・エンリケ監督 [写真]=兼子愼一郎
サッカー総合情報サイト

 バルセロナは20日、FIFAクラブワールドカップ2015決勝でリーベル・プレートに3-0の快勝を収め、史上最多3度目の大会制覇を果たした。試合後、ルイス・エンリケ監督が記者会見に臨んでいる。

 準決勝、決勝ともに3-0の完勝で世界一に輝いたバルセロナは、これで今シーズン5個目のタイトル獲得となった。エンリケ監督は、「サッカーはなかなか将来が見通せないもの。記者の皆さんは見たことをもとに将来像を描こうとするが、そんなことは実際に前に進んでみないとわからないこと。今シーズンや昨シーズンに関しては、我々は様々なタイトルを獲得することができたので非常に満足している。これから先はしばらく家族と時を過ごして、その後はまたピッチで頑張ってプレーしていきたい。とにかく私たちは勝つこと、前進することを目指している」と、さらなる成功に向けて、今後も前進していかなければならないと述べた。

 また、「今よりもレベルアップすることはもちろんできると思っている」とチームには成長の余地があるとした指揮官は、「これまでのバルサも色々な選手が出たり入ったりしてきた。ただ、チームは下部組織を含めてみんな同じアイデアでプレーをしている。バルサの強さは全員が同じ目標を目指して練習しているところにある。サッカーだけではなく、人間としての成長もできると思うね。ネイマールは8日前に軽いケガをしていたが、彼自身が今回試合に出場したいという意志を持っていたので、それが実現した」とバルセロナの強さの秘訣を明かしている。

 対戦したリーベル・プレートについては、「非常に素晴らしいライバルチームだった」と称賛したうえで、「今日の我々は対戦相手が誰であっても恐らく圧倒的な勝利を収めていただろう」と、どんな相手でもこの日のバルセロナを止めることはできなかったと主張した。

 尿管結石により出場が危ぶまれていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに関しては「メッシはバルサのベストプレーヤーだ。2日前には無理かと思っていたが、本人の意志が固く、絶対に試合に出場したいということだった」と選手の意思を尊重したことを明かし、「そういう意味でもみんなが非常に満足するような結果になったと思っている。とにかく勝ちたいという意志は非常に重要だと思うし、彼のそういった勝ちたいというモチベーションが他の選手にも良い影響を与えたと思っている」と、同選手の気持ちがいい結果に結びついたことを喜んでいる。

 そして最後に、クラブW杯を制した感想を求められ、「とてもハッピーだ」と素直に答えると、「家を出てからかなり時間が経っているが、バルセロナに帰って、そして家族と一緒にクリスマスを祝いたいと思っている。この勝利もね。とにかくこれから祝福パーティだよ(笑)」と、家族やクラブの仲間とともに勝利を祝いたいと話した。

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